ホーム>ペットライフBLOG>犬ブログ

犬ブログ

新しい年のはじまりと大切な思い出

こんにちは、事務員のTです。

遅くなりましたが、本年もどうぞよろしくお願いいたしますsun

昨年の夏は我が家にとって大きな出来事がありました。

2025130123227.JPG

16年間一緒に過ごしてきた愛犬が旅立ちましたcrying
今でもあの子がいた日々が、まるで昨日のことのように感じます。

朝は、旗振りおじさんの父と一緒に小学生の登校を見守り、
日中は庭で草抜きをする祖母の傍で、日向ぼっこをしながら昼寝をして過ごし、
夜は台所で家族と一緒に晩御飯riceballを食べる。
毎日の生活に当たり前のように存在していたその子が、今はもういないと思うと、
ふとした瞬間にその存在の大きさを痛感します。

彼女は最期まで自分で立ってご飯を食べ、お水を飲み、
ほとんど介護を必要とすることなく過ごしてくれました。
年齢を重ねる中で、少しサポートが必要になるのではないかと思っていましたが、
最後の瞬間まで自分らしく、穏やかに過ごしてくれたことに感謝しています。

亡くなった後は、火葬業者さんに予約をして、車で連れて行き、合同火葬をお願いしました。
その後、火葬が終わったことを知らせるハガキが届き、
家に残っていた未開封の餌やペットシーツを知り合いの飼い主さんに渡して、
ようやくひと段落ついた気がしましたsweat01
それまでの16年を振り返ると、愛犬との時間が本当にかけがえのないものであったことを実感しています。

ペットとの生活は、毎日たくさんの笑顔と癒しを与えてくれますが、
同時に命を預かる責任の重さも痛感します。
これからペットを迎えようとしている方には、
最後まで愛情を持って面倒を見続ける覚悟を持ってほしいと心から願います。

愛犬との思い出はこれからもずっと大切にし、
前向きにこれからの日々を過ごしていきたいと思っていますcherryblossom

一人遊び

我が家には、ゆずが来る前から先住犬がいる。

 

名前はあけび、10歳になる雌のトイプードルである。

 

今では仲が良い、あけびとゆず。

 

ゆずが来た当初は、近づこうとするだけで、

 

あけび姉さんに怒られるのですcrying

 

なので、ゆずは仕方なく魚のぬいぐるみと、、、

 

こんなに上手に一人遊びができるようになったのですcoldsweats01

 

   

日向ぼっこ

ゆずは、日向ぼっこsunがだいすきです。

 

家族の誰かが、ベランダに出ようとすると、

 

一緒に付いてきて、ベランダの隙間から外をしばらく眺めた後、

 

日差しの当たる温かい場所を探し、しばし日向ぼっこconfident

 

気持ち良さそうだねwink

2018117212342.jpg

出会い

あけましておめでとうございますfuji

獣医師のAです。

今回は、ゆずとの初めての出会いについて書きます。

 

それは、妻からの一本の電話だったmobilephone

 

「すぐに来てsign03

 

行ってみるとそこにはフレンチブルドックとボストンテリアがいた。

 

「どっちがいいsign02

 

ペチャ好きの妻は、どっちにするのか迷っているみたいだった。

 

真っ白い雌のフレンチブルドックdog

201815215354.JPG

額の白いラインが少しずれている雌のボストンテリアdog

20181522119.JPG

 

額のラインが気になって、一目見てボストンテリアがかわいいlovelyと思ってしまったのだが、なぜか照れくさくて

 

「どうしようかsign02

 

と言いながら、ボストンテリア、ボストンテリアと念じていたthink

 

フレンチブルドックは食糞をするということを理由に、ボストンテリアに決定shine

 

これがゆずとの最初の出会いである。

初めまして

 

初めまして、獣医師をしていますdoctor Aですhappy01

 

これから、我が家で一緒に生活しているボストンテリアのゆずについて色々書いていこうと思います。

 

かなりヤンチャなんですが、一応女の子なんですheart

 

ちょこちょこ書いていこうと思うので、興味のある方は覗いてね.

20171218231212.jpg

ボストンテリア

 原産国はアメリカで、小型サイズです。

性格は優しく快活で活発、飼い主の顔色をうかがう繊細さがあり、

時に嫉妬深さから、他の犬や子供に対して攻撃的な面を見せることがある。

家庭で気を付ける動物のわかりにくい病気のサイン

水をたくさん飲む

犬猫の飲水量は最大で体重×100ccです。
それ以上水を飲む犬猫は重大な病気を持っている可能性があります。
代表的な病気として糖尿病、肝疾患、腎臓不全があります。
これらの病気は初期にはほとんど日常生活に支障なく元気に生活しますが、進行すると治療不可能なほど重篤な状態に陥ります。
簡単な検査で発見することができるため、水を飲む量が増えたときはすぐに病院へ行くのがいいです。
 

偏食、おやつばかり食べる

ペットフードは食べないけれど、おやつならいくらでも食べる。
一見ただのわがままに見えますが、食欲不振を引き起こす疾患を抱えている可能性があります。
また、栄養の偏りで何らか体に異常が出始めている可能性もあるので、一度動物病院で健康診断を受けてみるべきです。
 
2017217233937.jpg
 

尿の色をよく見る

真っ白なペットシーツで尿の色を確認してあげれば、病気の早期発見につながります。
動物は健康な時はうすい澄んだ黄色の尿をします。
以下の色の尿は要注意です。
黄土色・・・肝臓、血液疾患
赤色・・・炎症疾患、血液疾患
透明・・・腎疾患、内分泌疾患

土を食べる、床をなめる

貧血や栄養失調のサインの場合があります。
 

猫の開口呼吸

犬はすぐに口を開けてハアハアいいますが、猫はめったに口呼吸をすることはないし、多少の運動で息切れすることはありません。
猫が口で息をするときは呼吸・循環器疾患を強く疑います。